ご挨拶

ケガについては、骨、筋肉、靭帯の何れのケガなのかの鑑別が重要になります。
急性のものについては冷湿布の貼付と包帯や固定具での固定による患部の安静
が大切です。ここをしっかり処置すれば時間の経過と共に痛みが取れ、ケガは
治っていきます。
ケガ以外の痛みや愁訴に対しては、「重い荷物を持ったので、腰が痛くなった」と
思っていたら、想像以上に筋力が低下していた・・・
「目の使いすぎで、頭痛がひどい」と思っていたら、仕事の精神的ストレスが原因だった・・・ など、
当院では問診、視診、触診等により、患者様1人ひとりの状態を丁寧に把握し、
かくれた原因を見逃さず、根本から治療していきます。


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院長 プロフィール

榊原 輝忠 (さかきばら てるただ)

1955年
東京都西東京市生まれ

1981年
東京鍼灸柔整専門学校鍼灸科卒業

1983年
同校柔道整復科卒業
専門学校在学中より、
千葉県習志野市の高橋整骨院で研修を重ね、
接骨分野・手技療法を研究

1983年 6月
榊原接骨院開院

2013年
4月より公益社団法人 東京都柔道接骨師会 北多摩支部副支部長
同、西東京地区 地区長
同、介護保険部部員
現在地域医療に貢献しつつ、治療の研究を進めています。